~夢中になる・なれる子ども~

 

①どんな環境が夢中になれると思いますか?約15年現場にいて思うのが、大人が元気に“先導”だって色々工夫し遊んでも、一握りの子どもしか夢中になれないのです。一人ひとり夢中になれるものが違います。一斉にやらされる環境では夢中になれません。僕たちはお友達の目線に立って夢中になれる環境を提供していきます。


②それを実現するにはとにかく見守るしかない!


“あ…こうしたらもっと効率良いのに…”→ガマン!


“あ、ケガするか⁈どうか⁈”→ギリギリまでガマン!


“あ、順番で争ってる…”→ガマン〜〜!


などなど。僕らが手を出すのは命の危険を感じた時です。どれだけ子どものためだろうと死んでしまってはダメなんです!そこだけは守ります!ですが、“自分で経験する”以上の教育はないのです。そこを大切にしたい。“見守る保育”にご興味ある方はぜひ^ ^